今日は夕方からカンタ君と近所の公園でキャッチボールをしました。カンタ君は地域の少年野球クラブ(軟式)でピッチャーをしている小学6年生ですが、時々肩や肘の調整で弊店を利用してくれてます。今日は実際にボールを投げて貰いながら適宜肩周りの調整を行いました。途中からお母さんとお姉ちゃんとワンちゃんが来たので、写真を撮ってもらいました。
 キャッチボールは自分の子供が小さい時以来ですから25年ぶり位かと思います。動体視力と反射神経の衰えでボールをキャッチするのも少し怖かったですねぇ、子供と思って侮っていたのですが、さすが野球少年の投げる球はスピードもありました。「カンタ君、今どの位の強さで投げてるの?」と聞いたら「50%位かなぁ~!?」だって。思わず「チェックのための投球だから思いっ切り投げなくて良いからね!」とキャッチするのが怖くなってきたのでセーブして投げるよう指示しました(本当なら逆だったけど....)。
 久しぶりにキャッチボールをしてさらに驚いたのは、自分がボールを上手く投げられないということでした。リリースするタイミングが良くわからず、何回もボールを拾わせにカンタ君を走らせてしまいました。それでも、なんか孫と遊んでいるようでとても楽しかったです。