25日に函南ゴルフ倶楽部に行って来ました。梅雨シーズンは天候が読めないので大変ですが、絶好の曇り空で快適にプレイすることが出来ました。
当該ゴルフ場の箱根コースは「リハビリ?」コースと呼べるほど下手なゴルファーにも優しいコースなのです。小生の持つベストスコア〇〇もここで出したものです。
スタート前にはいつものようにティーグランドからコースに向かって大きく「一礼」を行います。同伴者の方々は「胡散臭い態度はやめて!」「心にいかがわしい?ものを感じる!」と否定的ですが、松山英樹がマスターズで優勝した時、キャデーが最終ホールのグリーン上からコースに向かって「一礼」した時に世界中から称賛を受けた記憶も新しいところです。「誠、言葉(態度)を信じてもらうには十字架に上らねばなるまいか?」悲しいかな、こんな言葉が思い起こされてしまいます。
小生のピュアな心がゴルフの神様に通じたようで、バンカーに嵌り脱出に5打も叩いたのにスコア94で上がることが出来ました。今日漸くスコア80台が僅かですが見えてきたように思います。レジャーとしてのゴルフを「道」として高めていく、同伴者には理解されない小生の「なんちゃってゴルフ道」は続きます。