愛犬モコちゃん(9ヵ月)の1月半を超える長い生理が終わり、一泊二日の避妊手術を行いました。お腹を切開して子宮、卵巣を摘出し6針縫ったそうです。ついでに、なかなか抜けず残っていた乳歯も数本抜いてもらいました。先生曰く「とても大人しかったですよ!」とのことでした。親としては「痛がっていないか?寂しくて夜泣いていなかったか」と、要らない心配をしていましたが、顔を見てホッとしました。とりあえず、飼い主の顔は忘れてなかったようですし...
医療費は妻が支払っていましたが、金額は怖くて未だ聞いていません。ペットから貰っている癒しはお金に換えられませんが、それでもお金が掛かりますよねぇ~。
帰宅後は、お腹の傷口を舐めて開かないように簡易腹巻を作製して養生させることにしました。妻は「モコが居ない夜は寂しい」と言っていましたが、小生は二階の居間でモコにしつこくじゃれ付かれることなく、「大の字」になって気持ちよくうたた寝していたのを目撃していましたが...?