今日4月23日(日)はいつもの「目くそ、鼻くそ」のゴルフ仲間と修善寺にある伊豆国際カントリー倶楽部に行ってきました。天気は朝方に少し肌寒さがありましたが、徐々に暖かくなり風も無く、まずまずのゴルフ日和となりました。
今回は特にベストスコアが出たとかのトピックスは無く、なんと、20年くらい前に初めてゴルフをした時と同じような最悪のスコアを出してしまいました。ダフリ、トップ、シャンク、チーピン引っ掛けなど悪癖の連続でOBを多発してしまったのです。クラブフェースでしっかりと球を捉える感覚が失われ、クラブを如何に振り下ろしたら良いのかわからなくなってしまいました。
前半終了しての昼食時には久しぶりにジョッキビールを飲んで景気付けを行い、後半は仲間のドライバーを借りて気分一新というはずだったのですが、むしろ前半以上の「泥沼」に嵌って無残な結果を残してしまいました。
先週の弓道昇段審査も不合格という残念な結果で気落ちしていたところ、2週続けての精神的なショックはかなり堪えました。
弓道は固定された的に対して動くのは自分の身体だけ、ゴルフも止まっているボールに対して動くのは自分の身体だけ、空手などの対人競技に比べて簡単に思えるのに、何故こんなに「再現性を保つ」ことが難しいのでしょうか? 多分、「あれこれ考えてしまう」出来の悪い脳みそが体の動きをおかしくしてしまっているのでしょう。
1週間ほど前からyou tubeで「ゴルフレッスン(飛距離アップの為のドライバーショット)」動画の類を数多く見て、自宅打ちっぱなしでしっかり(?)とフォームを改悪してしまったようです。結果的にショートアイアンまでおかしくなっていました。飛ばすため右足に体重移動をしすぎて、右足支点のまま肩だけが廻ってカット打ち軌道? 解っていても一度崩したフォームは直らないもんですねぇ~(間違った自己流練習の怖さを実感しました⇒これ弓道も同じ)。
まぁ、そういう難しさがあるから、飽きずに長く続けられる所以なのでしょう。あまり上達しないと終いに心も折れてしまいそうですが、まだまだ諦めませんよう~、ジジイは頑張ります。。。