最近、何気なくYou tubeを検索していたら、18年ほど前に韓流ブームの火付け役となったドラマ「冬のソナタ」が出てきました。懐かしさの余り全話(20話)を3日くらいで一気に視聴してしまいました。
 内容は、ほぼ覚えていたつもりでしたが、改めて観ると細部については新たな気づきも多くあり新鮮な気持ちで楽しめました。
 ストーリは「幼馴染→初恋→事故→記憶喪失→行き違い→破局→再会」とテッパンの展開と分かっていても泣けます。改めてジジイでも号泣しました。そして最終話を観終わった時、多くの涙で心の内から浄化された自分を俯瞰できました?!
 ただ、残念だったのは各名場面になると昔パチンコをやっていた頃の「冬のソナタ」CR機の激熱スーパーリーチのシーンをその都度思い出してしまったことです。もしかすると浄化は....不十分だったかもしれません。