本日5日(土)は三島体育観支部正弓会の初射会が8時30分から開催され、3段以下が審査の間合いで一手(2本)、4段から5段が持ち的射礼、錬士以上が一つ的射礼で実施されました。弓道は古来神事との関わりが深く当たり外れが吉凶を占うとの理解から、今回元旦に引いたおみくじ「末吉」の憂いを払拭すべく、真剣に弓を弾きました。甲矢(1本目)は的枠にぶつかりながら外れ、乙矢(2本目)は的中ししたので年初めの射としては上々の出来であり、これで今年の運気は「末吉」よりもかなり上昇したものと思います。
3時間以上の射会で小生が放った矢は2本だけで、あとは他の人達の行射を延々と見学していました。弓道ではこういうところで忍耐が鍛えられるのでしょうか? 落ち着きのない小生にとっては非常に難しいテーマです。
午後からは夕方まできっちりとお客様の施術をさせて頂きました。(仕事初めは4日午後からでした)