コロナウイルス禍で自粛していた詩吟教室も本日18日に再開することになりました。詩吟では大きな声を出すので通常の個室ではなくフロア全体を使って隣との距離を充分に確保するため一人で長机をひとつ使う配置で行いました。
今回、マスクを付けたままで詠うのは少し苦しかろうと思い、小生はフェイスシールドを試しに持参しました。詠う時にはマスクを外してフェイスシールドだけなら違和感はありますが、飛沫の水平拡散を抑えながら、声を張ることが出来そうです。ただ気になることは、自分自身の口臭を思い知ることになるということでしょうか?!