1月10日(日)は徳倉地区の八乙女神社で行われる「どんと焼き」の準備で櫓つくりを行いました(写真_上)。そして、本日11日(月)は9時に年男年女である小学6年生たちによる櫓への点火が行われ、たちまち大きな焔が上空に立ち上りました。風も無く晴天にも恵まれ良い「どんと焼き」日和となりましたが、残念ながら年末年始の初詣客数と同様に集まった人数は例年の1/3以下程度であったように思います。
 町内各役員や神社総代など準備する人たちは2日間にわたり一所懸命にイベント実行に尽力され、徳倉地区の総人口に比べ参加者数が極めて少なかった訳ですが、地域の「伝統文化」を守ったとという達成感と安堵感に溢れていたように感じました。