久しぶりのブログ書き込みとなってしまいました。毎日、酷暑が続いていますが、こんな時は家で冷房を効かせながら映画を見るに限ります。
 本日、韓国時代ドラマの「チュノ~推奴~(24話)」の最終話を漸く見終わりました。最近、TV番組(特にBS)では韓流ドラマがやたら多く、おそらく熱狂的な「オバサン」達が暇を持て余して観ているのだろうと、少し呆れていたのですが、なんと恥しいことにオジサン(オジイさん?)もついにハマってしまいました。
 小生はドコモのdtv映画見放題に加入しているので色々な映画を観ることが出来るのですが、最近視聴した韓流時代ドラマというと「太陽を抱く月(20話)」「トンイ(60話)」「イーサン(77話)」「宮廷女官チャングの誓い(54話)」「馬医(50話)」「六龍が飛ぶ(50話)」があります。ほとんど1話が1時間のドラマですから、残り少ない(?)人生の貴重な時間をどれだけ長く韓流時代ドラマに費やしてきたのかと振り返ると「ぞっ」とします。思い返せば最近はニュース以外ほとんどTVを見ていなかった日が多かったように思います。
 しかしながら、日本で韓流ドラマが流行る理由が良くわかるような気がします。昔、「冬のソナタ」という人気ドラマがありましたが、韓流ドラマのストーリ展開や人の情念の描き方が非常に上手いと感心してしまいます。特にどのドラマも主演女優が綺麗で、忍び「泣き」の演技が最高でした。国は違っても人として感じることは一緒なんですねぇ~。これからも面白いドラマを探すのが楽しみです。